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ネット掲示板で高利貸 福岡県警容疑男逮捕 38都道府県1000人に/西日本新聞(8月29日)

福岡県警生活安全特捜隊と大牟田署は28日、インターネットの掲示板に貸金業の広告を出し、違法な金利で貸し付けたとして、出資法違反(高金利)の疑いで、大分県別府市駅前本町、貸金業有田奈津也容疑者(26)を逮捕したと発表した。「090金融」と呼ばれる携帯電話を使った手口で、福岡県警は押収した顧客名簿から38都道府県で約1000人に金を貸していたとみている。

調べでは、有田容疑者は1月22日、同県大牟田市の主婦(38)、2月27日に山口市の男性(29)に計2万2000円を貸し付け、法定利息の16、5‐137、5倍に当たる計5万3000円の利息を受領した疑い。容疑を認めているという。

有田容疑者方からパソコンや預金通帳など121点が押収された。

大牟田署によると、有田容疑者はインターネットで顧客を募り、携帯電話で連絡して貸し付け、返済金を指定した口座に振り込ませていた。取り立ての際、客の家族の職場や学校にまで電話し、1日約400回、電話したこともあったという。

貸金をめぐっては、2009年末をめどに出資法の上限金利(年29、2%)を利息制限法の上限と同水準(年20%)にまで下げ、「グレーゾーン金利」が廃止される。このため業者の淘汰(とうた)が進み、無登録のヤミ金融業者による被害の増加が懸念されていた。

多重債務の問題に詳しい大牟田市の永尾廣久弁護士は「金利だけでなく、広告の規制も必要ではないか。インターネットは広く客を集めることができ、類似の被害が増えるかもしれない」と指摘している。


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