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アイフル:慰謝料請求訴訟-多重債務解決へ光-松山地裁判決/毎日新聞(9月22日)

県内の男性「妻子につらい思いさせた」多重債務で多くの人が苦しむ状況に一石を投じられた――。乱暴な言葉などで借金の取り立てをされて精神的苦痛を受けたとして、県内の男性会社員が消費者金融大手「アイフル」(京都市)に慰謝料など330万円を求めた21日の松山地裁判決。判決後の会見で男性は「(借金のために)妻や子どもたちにもつらい思いをさせてしまった」とうつむく場面もあったが、強引な取り立てが違法とされたことで「専門家などに助けを求めれば、必ず解決します」と力を込めて締めくくった。男性は95年ごろから、住宅ローンのために苦しくなった家計の補てんのためにアイフルから借り入れを始めた。3年後には負債が200万円まで膨らみ、返済の資金繰りのために計13社から自転車操業的に借り入れを続けた。04年10月から「毎日毎日金策して下さいよ」などと督促電話が怒鳴り声で自宅や職場にかかり、アイフルの社員が自宅玄関に居座るなどした。判決ではこれらの取り立て方法を違法なものだと非難した。男性は今年8月、民事再生の手続きを取り、すべての借金を整理した。会見には、「アイフル被害対策全国会議」代表の河野聡弁護士らも同席。改めて取り立てを録音したテープを公開し、「アイフルはいまだに強引な取り立てを違法だと思っていない。控訴されても、(司法の場で)最後まで勝ち続けたい」と話した。アイフルの取り立てを巡っては昨年4月、契約書の未交付や強引な取り立てを放置したとして、金融庁が全国支店の営業停止(3日間)という異例の行政処分を下した。さらにこの男性に対して取り立てをした新居浜店を含む全国5店舗に、貸金業法違反にあたる悪質な行為があったとして、20日間から25日間の営業停止処分が下った。


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